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避難所での活動

福島県のとある避難所で、2週間のボランティア活動を行って参りました。

各国からのメッセージも所狭しと並んでいます。
メッセージ

私は、原発から避難して来ている約200名の方々を対象に巡回させて頂きました。
巡回

床に毛布を敷いての就寝という生活が長かったためか、頸部や腰部の疼痛・シビレを訴える方も多く、微力ながらリラクゼーションなどさせて頂きました。

たった2週間でしたが、1住民として受け入れて下さり、寝食を共にしおしゃべりして一緒に過ごしました。

驚いたのは、被災者の方々の相手を思いやる心の大きさ!!!!

宮崎から来ました。と自己紹介すると
『口蹄疫や鳥インフルが大変だったねぇ。ちょっとは落ち着いたかい?』
『まぁまぁ、そんな遠い所から・・・。ありがとうございます。』
『あなたが宮崎に帰った時、放射能を持ち帰った!と、あなたが周りからいじめられるのではないかと心配です。』
等々・・・。

富岡町で人力車を曳いていたEさんは、愛車と一緒に避難されており、
『お世話になったお礼に』と避難先の町で人力車を曳き続けています。
班長
収益金は全額、避難先の社会福祉協会に寄付するとの事。

おっとこ前で粋なEさん!日本男児やぁ!

地震・津波・原発・風評被害の4重苦にさらされて、ものすごく辛い時期だろうに、何でこんなにも相手の事を思いやれるのだろうかと、頭が下がりっぱなしでした

何かお力添えが出来ればと行ったものの、こちらが助けられっぱなしだったと己の無力さにしょんぼりしていました。

しかし、避難所を退所する日、思いのほか多くの住民の方々が見送りに来てくれました!

『アフリカに行っても体に気をつけてね!』
『私達が、家に帰れたら遊びに来てね!おいしい魚料理御馳走するから!』
『富岡の桜もキレイなんだよ!来年遊びに来てね!』

皆さんに優しくして頂き、涙もろい私はずっと号泣しっぱなしでした
さくら
近い将来、避難所ではなく皆さんの故郷で一緒にサクラを見たいです!

一日も早く、皆さまが故郷に戻れるよう心からお祈り申し上げます。


5月8日からは仙台に行きます。
気仙沼・南三陸町の避難所を巡回するボランティアを1週間行った後、18日にチュニジアに再赴任する予定です。

過労気味でないかと心配して下さる方もいらっしゃいますが、国内外を問わず、そこにOTを必要としてくれている『』が居る限り、私は行きたいんです。

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Trackback [0] | Comment [6] | Category [未分類] | 2011.05.06(Fri) PageTop


 プロフィール

Maco♪Tunisia

Author:Maco♪Tunisia
2011年9月にチュニジアの特別支援学校での作業療法士(OT)としての活動を終え帰国。現在もOTとして東北で活動中!

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